当社は2008年より、創業の精神「共存同栄」に基づき、「音楽を通じた地域文化振興への貢献」を目的に、日本フィルハーモニー交響楽団を創業地の山口県宇部市に招聘し、「UBEクラシックコンサート」を開催しています。
第19回UBEクラシックコンサート
第19回UBEクラシックコンサート開催に先立ち、ソリストを務めるヴァイオリニスト・服部百音さんと、UBE代表取締役社長の西田祐樹が特別対談を行いました。
音楽と経営という異なる分野で活躍する二人が、それぞれの経験や考え方、次世代への思いなどについて意見を交わしました。特別対談の模様は以下よりご覧いただけます。
特別対談 西田社長×服部百音氏(ヴァイオリニスト)
UBEクラシックコンサート
地域の⾳楽⽂化向上と次世代の育成に貢献するため、UBEでは2008年より毎年、⽇本フィルハーモニー交響楽団を⼭⼝県宇部市(宇部市渡辺翁記念会館)に招いてクラシックコンサートを開催しております。
本コンサートは、主催企業であるUBEが演奏曲目の選定・構成にも携わる独自のプログラムで構成されており、企画段階から当日の運営に至るまで社員が一丸となって取り組むことで、地域社会と企業の理念が調和する特別な場となっています。またこのコンサートは、民間・行政・公益団体の協働によって支えられ、地域全体のご協力のもと作り上げられております。[主催:UBE株式会社 / 共催:(公財)渡辺翁記念文化協会、宇部好楽協会、(公財)宇部市文化創造財団 / 後援:宇部市、宇部市教育委員会、宇部日報社、tysテレビ山口、FMYエフエム山口、エフエムきらら]
そのほか、当社グループ会社であるリベルタス興産では、宇部市社会福祉協議会のご協力のもと、障がいのある方々を対象に、本公演のゲネプロ(通しで行う最終リハーサル)へご招待する取り組みを実施しております。これは、本公演へのご参加に不安を感じられる方々にも、音楽の感動をお届けすることを目的としたものです。
2022年より、「市民とともに、音楽とともに」の基本コンセプトは踏襲しつつ、次世代音楽文化振興事業として「子供たちの教育」に視点を置いて大きく事業内容をリニューアルしてお届けしています。その一つとして、次世代を担う方々に本公演を通じて少しでもクラシック音楽に興味をもっていただければと考え、宇部市・山陽小野田市・美祢市の小中学生を無料ご招待させていただいています。また、皆様からのチケット売上による収益金の全額は地域の音楽文化向上のため寄付させていただいており、第1回のコンサートからこれまで継続して、中学校吹奏楽部へ活動支援のため楽器寄贈をしてまいりました。今後も引き続き音楽文化向上のための支援策を実施してまいります。
なお、本コンサートの前日には、毎年恒例の「ふれあいコンサート」を病院にて開催しており、患者様を主な対象として音楽による癒しのひとときを提供しております。また、宇部市役所市民交流棟にてロビーコンサートを無料で開催し、地域の皆様にも広くご鑑賞いただける機会を設けております。
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ふれあいコンサート
(山口大学医学部付属病院) -
ふれあいコンサート
(宇部市役所市民交流棟ロビー)
音楽クリニック
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「UBEクラシックコンサート」の前日、日本フィルハーモニー交響楽団の講師陣をお招きし、宇部市内中学校の教室や体育館で吹奏楽部の生徒への楽器指導「音楽クリニック」を実施しています(主催:公益財団法人 渡辺翁記念文化協会。協力:UBE株式会社)。
受講生からのコメント
- 音の出し方や、“音楽的に吹く”ということなどを教えてもらったので、クリニック後の合同演奏で綺麗に吹くことが出来て良かった(ホルン、中学2年生)。
- 高い音が出たことがなかったけれど、教えてもらって初めて出すことが出来ました。大満足です。(トランペット、中学1年生)
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UBEクラシックコンサートのあゆみ
| 第1回(2008年) | 地域への社会貢献活動として、創業者渡邊祐策翁の功績を記念して建てられた宇部市渡辺翁記念会館を会場に、「宇部興産グループチャリティーコンサート」を開始しました。第1回は夏休みのファミリーコンサートとして開催し、翌年からは秋のクラシックコンサートとして開催することとしました。 |
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| 第2回~第9回目 | 当社の独自プログラムとして、「作曲家シリーズ」をお届けしました。 |
| 第4回(2011年) | ゲネプロ(最終リハーサル)に、宇部市教育委員会を通じて市内の小学生・中学生約500名(保護者・引率者含む)を無料招待しました。(第10回以降は本公演招待等に変更) |
| 第5回(2012年) | ゲネプロ(最終リハーサル)に、これまでの小学生・中学生に加え、宇部総合支援学校等に在籍する障がい児約50名を招待しました。 |
| 第10回(2017年) | 第10回記念企画として、コンサートチケット購入者から抽選で、①「音楽トーク(オーケストラのお話)と楽器体験」に60名、②「ゲネプロ(最終リハーサル)見学」に100名を招待しました。また、本公演には宇部市内の中学生約100名を無料招待しました。 |
| 第11回(2018年) | 本公演に宇部市内の中学生約100名を無料招待する取組みを継続しました。 |
| 第12回(2019年) | ソリスト・福間 洸太郎氏(ピアノ)のサイン会を実施しました。 |
| 第13回(2020年) | 新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で開催しました。(定員の20%、午前・午後の1日2公演) |
| 第14回(2021年) | 新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で開催しました。(定員の50%) |
| 第15回(2022年) | UBE株式会社への社名変更にあわせ、コンサート名を「UBEクラシックコンサート」に変更しました。指揮に大植英次氏、ソリストに小林美樹氏(ヴァイオリン)を迎え、本公演への小中学生招待の対象地域を宇部市・山陽小野田市・美祢市に拡大しました。 |
| 第16回(2023年) | 指揮に広上淳一氏、ソリストに荒井里桜氏(ヴァイオリン)を迎えて開催しました。広上氏は、新型コロナウイルス感染防止対策のもと開催した第13回以来の登場となりました。 |
| 第17回(2024年) | 指揮に大井剛史氏、ソリストに高木綾子氏(フルート)を迎えて開催しました。本コンサートでは初めてフルート奏者をソリストに迎えました。 |
| 第18回(2025年) | 指揮に梅田俊明氏、ソリストに信末碩才氏(ホルン)を迎えて開催しました。本コンサートでは初めてホルン奏者をソリストに迎えました。 |
| 第19回(2026年) | 指揮に山下一史氏、ソリストに服部百音氏(ヴァイオリン)を迎え、ブラームスのヴァイオリン協奏曲と交響曲第1番を演奏します。 |